目の前全部が滝!白糸の滝を見てきた

幅200mに渡る白糸の滝、古くから滝の名所として楽しまれていた富士宮の景勝地を巡るお話です。

アクセス

白糸の滝という名前の滝は全国各地に存在しますが、今回お話するのは静岡県富士宮市にある白糸の滝です。

アクセスはかなり良い場所にあり、車の場合は新東名の新富士ICで降りてバイパスを走れば辿りつけます。鉄道の場合は身延線の富士宮駅からバスで30分程度、東海道新幹線の新富士駅からバスで1時間程度となります。

利便の高い場所にある絶景ポイントということで混雑に注意が必要です。

駐車場難民

今回は車でやってきました。白糸の滝へ向かう道路では最近増えつつあるラウンドアバウトがあります。海外では一般的なラウンドアバウトですが日本で見るのははじめてです。

白糸の滝周辺はそれなりに駐車場があるのですが、人気観光地ということもありどちらも満車で止められる場所がありません。

そこで少し離れているのですが、白糸自然公園駐車場に停めました。広めの駐車場なのと白糸の滝から離れているということで楽々と停めることができました。しかも無料、最高です。

離れている上に丘の上にあるので帰りはそれなりの覚悟が必用です。まあ白糸の滝周辺の駐車場は満車なので選択肢はありませんでしたが。

白糸の滝に向かってぐんぐん下っていきます。山道ですが広く舗装がされていてこちら側は車の通りもなく快適に散歩が楽しめました。

白糸の滝

坂道を下ると眼に飛び込んで来るのが白糸の滝です。視界すべてが滝で埋め尽くされ、その幅は約200mにおよびます。

1本の太い立派な滝というのは良く見てきましたが、横幅がここまで立派な滝というのははじめてみました。

眼を右にむけるとまだ滝は続いています。この水のおもな産地は富士山の雪解け水です。地中で濾過されたものがでてきているため水は非常に澄んでいます。

滝壺まで近づきます。簡単にいける範囲はここくらいだと思います。頑張ればもう少しいけるかもしれませんが

この川横の石道を頑張って行く事になるので行かれる方は注意してください。

本来、白糸の滝の駐車場に停めて観光すると先に上から白糸の滝を眺めることができます。今回は別の駐車場に停めて大回りで来ましたので下の景色を楽しんだあとに上を見ることになりました。紅葉が見頃の時期なので色彩豊かな絶景が見えます。

下からの景色は視界全体を覆う滝力強さを感じますが、上から見る白糸の滝は雅という印象を受けます。

音止の滝

白糸の滝のお隣に音止の滝という滝があります。こちらは大きな音をたて滝壺に落ちていくまさに瀑布というような様相です。

そしてこの滝をみながらお茶ができる喫茶店を見つけました。結構歩いたのでここで水分補給をしましょう。

滝の真横で淹れたての抹茶と大福を味わうことができます。店内の座席数は非常に少なく6人程度で満席になってしまうくらいの大きさです。また店主もお一人で丁寧に抹茶を点てていただけます。そのため商品が出てくるまで10分程度待ちます。ですが滝を眺めていれば飽きませんし、お茶も美味しいので待つ甲斐があります。

このお店ですが神社もお店の中にあります。さきほどの写真で絵馬が並んでいるのも神社の境内であるからという理由です。お茶ができるまでここで絵馬を書いたり、おみくじを引いたりするのも良いのではないでしょうか。

お土産屋さん

白糸の滝の周辺ではお土産屋さんやご飯処が充実しています。休憩を兼ねてくるのもオススメです。

お鬢水

白糸の滝上部では富士の湧き水が溜まったまるで鏡のように澄んだ小さな池があります。鎌倉時代、源頼朝も立ち寄ったことがある歴史ある池です。

ここから白糸の滝を少しのぞき見ることもできます。

帰路

駐車場まで別の道を歩いて戻っているうちに見つけましたこの道。3方向違う高さに分岐している道ってとても良くないですか?個人的にとても良いです。

それなりの距離なのでまだ歩いて行きます。この高低差のある田んぼの道も個人的にポイントが高いです。歩いていて楽しい道です。

そんなこんなで、割と距離がある道のりでしたが往復ともに楽しく歩けました。高低差はそれなりにありますが10分〜15分程度の道ですのでバテる前に辿りつけると思います。

まとめ

白糸の滝は観光自体、1時間程度もあれば十分終わります。この周辺、富士山の裾野は良い景勝地も多いので周遊しつつ白糸の滝も見るというのがオススメです。

そして観光を楽しんだ後は富士宮といえば有名な富士宮やきそばに舌鼓を打って締めましょう!


本記事は2020年10月現在の情報を元に記述されています。